原状回復工事で起きやすいトラブルとは?|板橋の原状回復ならお任せ下さい。

株式会社ビルドアップホーム
  • クロス工事のご相談
  • 内装工事のご相談
space

FAQ

Q

原状回復工事で起きやすいトラブルとは?

質問 今度借りていたオフィスを退去することになり原状回復工事をしなくてはいけなくなったのですが、工事業者は自分たちで見つけてもよいということで、少しでも工事費用を抑えたくて複数社から相見積りをとることにしました。
以前実家のリフォーム工事をしてもらうのに依頼先を探したことはありますが、さすがにオフィスの原状回復をするのは初めてだし、家のリフォームとは依頼先も違うと思うので業者選びをどうすればよいか悩んでいます。
家のリフォームでは、安さを追求すれば下手すると悪徳リフォーム業者に黙れてしまう可能性を高めてしまいますが、原状回復工事では悪徳業者はいないとしても、依頼先によって工事費以外にも仕上がりや対応の仕方に違いがあると思います。
業者選びを間違ってトラブルに巻き込まれたくありません。原状回復工事で業者との間で起きやすいトラブルにはどのようなことがありますか?トラブルを防ぐ方法や対策があれば、それについても教えて欲しいので、ご回答お待ちしております。

矢印

A

工期の遅れや金銭トラブルなどが起きやすいです

原状回復工事では、工期が遅れたり工事費用について依頼先ともめたりすることになるケースが多いです。
退去後に次の入居者が見つかっていない場合はそれほど大きな問題になりませんが、工事後にその場所の利用日がすでに決まっていてそれが退去後すぐの場合、工期の遅れは許されません。
場合によっては損害賠償請求されることもあるので、工期に関しては事前に依頼先の業者と綿密な打ち合わせをしておくことが大事になります。悪徳業者ではないとしても、普段から原状回復工事をしてないような不慣れな業者に依頼してしまうと、工期の遅れが生じる可能性が高くなります。
住宅のリフォーム工事と同じように、金銭トラブルに巻き込まれることは、オフィスの原状回復工事でもよくあります。複数社から相見積りをとって最も金額が安かったところに依頼したら、工事後に追加料金を請求されたというトラブルが多いです。
これは、単純に工事をしてみないと分からないことがあって追加工事がかさんだしまった場合と、最初から業者側が追加料金を請求しようとたくらんでいたケースがあります。後者の場合は、事前に追加料金がかからないことを書面に記載してもらうことで、トラブルを回避できます。

PageTop

  • クロス工事専用ご相談フォーム
  • リフォーム工事全般ご相談フォーム