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FAQ

Q

オフィスの原状回復の具体的な工事内容とは?

質問 今度オフィスを移転することになり、原状回復が必要です。
アパートとマンションから引越しした経験は何度もあり、そのときには大掛かりな原状回復工事をする必要がないわけですが、オフィスの場合はそうはいかないことは承知しています。
スケルトン物件で、入居した際に内装工事も行っていたので、元通りに戻さないといけないと思います。
ということで、けっこう大掛かりな原状回復工事になると思うのですが、オフィスの原状回復で実際に行う可能性のある具体的な工事にはどのようなものがあるか教えて欲しいです。

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解体から産業廃棄物処分までやることはたくさんあります

スケルトン物件を借りて手を加えた場合は、解体工事が必要になる場合もあります。解体工事の対象になるのは、主に軽量鉄骨を使う間仕切りや壁など、借主が入居時に設置した造作物などです。
造作物を解体し撤去する際には大きな工事音がでるので、管理会社から工事を行う日時や時間を制限される場合もあるので注意が必要です。
スケルトン物件でない場合、汚れた壁紙などのクロスやカーペットは、張り替え工事により原状回復するよう求められることが多いです。
天井設備関連の原状回復工事には、照明の管球交換や入居時に移動した空調機器や防災設備を元の位置に戻す工事も含まれることがほとんどです。
オフィスの原状回復では、塗装工事が必要になることもあります。塗装するのは天井や壁の他、建具や窓の枠周りなどになることが多いです。
窓やサッシ、ブラインドなどの汚れはクリーニングして原状回復します。トイレや給湯室などの汚れについても、クリーニングで入居時の状態にすることを求められる場合が多いです。
電機関連の工事が必要になることもあります。電話線やLAN線などの撤去をする際には、事前に工事区分について確認をしておきましょう。OAフロアを導入している場合も、電気関連工事を実施して撤去が必要となるのが一般的です。
オフィスで使用していたデスクや椅子、キャビネットなどのオフィス家具や什器、パソコンやコピー機などの備品については、撤去して原状回復します。
原状回復工事で発生した産業廃棄物については、工事を依頼した事業者が適切に処理しなければならないとされています。
このように、原状回復工事には解体工事から産業廃棄物処分までやることがたくさんあります

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